コロナ禍の会社経営が難しい
緊急で出来るテクニックを知りたい
本記事ではコロナ禍で緊急で出来る経営テクニックを教えます。
それではさっそく見ていきましょう。
【緊急】クラウド型給与計算ソフトとは
インターネット上で給与計算ができるサービスです。
これまでパソコンにインストールして使っていた弥生などのソフトウェアより格段に便利になりました。PCのトラブルや買い替えによる煩雑な手続きもなくいろいろなデバイスからの接続も可能です。
またクラウド型ですので給与担当者と社長が違う場所から確認することもできます。これはテレワークにも使えそうですね。
テレワークについてです。
そして各社保険料なども自動計算できます。
【緊急】paybookとは
私の会社は3年位これを使っています。非常にシンプルで使いやすい。また料金も手ごろです。
詳しくは↓
利用料金
10名までは無料で利用できます。しかし表示できるのは過去3ヶ月間です。4ヶ月以前の給与明細が見えなくてもよいなら、ずっと使えます。どうせ印刷するのであればこれで十分です。
従業員が10名を超える、又は4ヶ月以前の給与も閲覧、労働保険料の自動計算やアカウントの共有などしたい場合は、スタンダードプラン(月千円又は年1万円)があります。
給与明細書の自動送付
なんと言ってもこの機能がいい。
例えば給与明細書を20人に送るともう80円×20人で1600円です。その他インク代、封筒代、宛名印刷、それを作る手間など2000円以上はかかります。明細をメールに変えるだけで0円です。しかも出し忘れがない。
もし従業員が自宅で共有のPCを使っているのであれば他の人に見られないように暗証番号をかけることもできます。もちろんスマホでも確認できます。
私の会社はアルバイトが多いので、これで随分と給与計算が楽になりました。
労働保険料の計算
また秀逸なのが労働保険料の計算です。
毎年6月1日から7月10日の間にすべての事業者が行う、労働保険料の申告はPayBook内で無料で代行申告することができますし、申告書に転記して自分で申告することもできます。
この大変な作業がほんの数分でできてしまうのです。
まとめ:IT化を進めていきましょう。
クラウド型給与計算ソフトPayBookとはどこからでも誰でも操作でき、しかも給与明細書の自動送信、また労働保険料の自動計算と至れり尽くせりのサービスでした。
こういうテクニックは後からじわじわきいてきます。やるかやらないかは大違いになってきます。
今からでも十分に恩恵はあります。他力本願はやめて迅速果断でいきましょう。
面接にもIT化をとりいれていきましょう↓