子育ては難しい。公文っていいの?
子育てのテクニックを知りたい
本記事では子育ての考え方やテクニックを教えます。
それではさっそく見ていきましょう。
【教育】公文とは
私は何かのエキスパートになることが近道ではないかといいました。その道のエキスパートになることで自分に自信が持てるし、自然と厳しい状況におかれることになると。
スポーツでもいいし、文科系でもいい。なんのエキスパートにするにしてもある一定の学習が必要です。またこの時代には必ずネットを使い座学が必要になってくるのです。その時にいちいち母国語なんかで遅れを取ってはいられないのです。受験が必要なのであれば別ですが、それ以外は最低限の学習でいいと思います。
最低限の学習、そう公文が一番負荷が少なく、本業の妨げになりづらい。それでいてしっかりとした基礎が身につきます。私は息子たち2人とも通わせました。
答え合わせ
教室の先生にもよるのですが教材の丸付けを親がやるようにいう先生がいます。これは先生がさぼりたいのではありません。親子で机に向かい親が子供の苦手部分を把握する非常に大事な作業です。必ずやりたいといいましょう。
そして子供が取り組んでいる横に、必ず一緒に親が座るように時間帯は朝、リビングでやりましょう。時々親が声をかけてやると効果的です。
始める時期
今の世の中ではなにかのエキスパートにしようと思たら、なんでも小さい頃からやる必要があります。公文もいくら本業でないにしても、4才か5才頃には始めた方がいいと思います。その子にもよりますが小学校の高学年くらいになれば中学校2,3年生の教材をやることになるでしょう。
また受験を考えるのであれば2,3才からでいいと思います。
長く続けるコツは正面から向き合わない、受け流す。これにかぎります。
教科
月会費は1教科7000円くらいかかります。お金の使い方で一番いい使い方だと思います。ケータイや車にばかりお金をかけても仕方ありません。もうあなたは変わったのですから。
国語、数学、の2教科でいいと思います。英語は最初から必要ありません。
息子たちを通わせるとき先生に数学をやりたい旨を伝えました。公文といえば数学です。しかし先生は国語をどうしてもすすめるのです。国語がわからない子は数学ものびないと。よく考えれば自国語がわからないのは致命的なのですが、若い私はそれがわからない。数分の押し問答の末、国語もやることにしました。この先生に出会わなければ息子たちの人生は違ったものになっていると思います。
国語、これが公文では一番いいですね。のちに読むことのないような名作をどんどん読ませていきます。とにかく国語が一推しです。読解力はこれからの長い人生には大きな恵みをもたらすでしょう。
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【教育】公文の教材とは
公文にはいろいろな教材があります。これらは教室で使う教材ではありませんが、なかなか優れものです。子供と遊び感覚で試してみて下さい。くれぐれも遊びなので怒ったりしないように。笑
いろいろあります。以下から確認してみて下さい↓
まとめ:子供と向き合いましょう
子育てとは、星が降る夜と眩しい朝が繰り返すようなものじゃなく、子供たちに降りかかった雨に傘を差せる事だ。そしていつの間にか僕の方が守られてしまう事だ。どっかの歌にあったかも。。。笑
50歳過ぎて思います。果たして私の教育はあっていたのだろうか?
あれからずーと考え続けています。
この歳になって見えてくるものもあります。少しでもみなさんのお力になれればと思い書きました。